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リハビリ分野

宮田彩

2011年卒
言語聴覚士

リハビリを少しでも楽しい場に。まずは患者さんの笑顔から。

現場に出てみると、言語聴覚士は教科書通りには行かない仕事だと実感しています。そして、想像以上に患者さんとご家族に深くかかわる仕事だということも。患者さんひとり一人症状が異なるのはもちろんですが、病気だけではなく、性格や退院後の生活状況といった様々な要因を考慮しなければなりません。それぞれに合ったプログラムを考えるのはとても難しいのですが、同時にそこが興味深い点でもあります。上司からは「あなたの色を出しなさい」と言われています。私はリハビリをつらいものではなく、少しでも楽しい場にしたいと願っています。そのために今、毎回1度は必ず患者さんの笑顔を引き出す。そんな工夫から始めています。