*グループ校「名古屋医専」2019年4月入学・願書受付中。 →名古屋医専WEBサイト
55年ぶりに
国がつくる新しい大学制度
「専門職大学」。
多様化する日本の将来において
活躍できる人材を育成するため、
従来の大学制度にはない
職業と直結した実践的な教育環境
が義務付けられています。
単なる有資格者ではなく、
高度な職業実践力と問題解決に通ずる創造力が身につき、
卒業時には学位として国が認めた
専門職の「学士」が取得できます。
学長加藤 延夫
名古屋大学総長、愛知医科大学学長・理事長、愛知芸術文化センター総長などを歴任。1998年にインドのサンジャイ・ガンジー医科学大学院より名誉医学博士を授与。2006年に瑞宝大綬章を受章。特定非営利活動法人「愛・知・みらいフォーラム」理事長を務める。
※2018年2月現在、認可申請中のため学長は予定者です。
国民生活の安心・安全の維持には、医療・福祉・保健分野の充実が不可欠です。
そのために、十分な知識に裏づけられた実践的技術を持つ各分野の医療従事者を、不断に供給することが教育機関の役割だと考えます。
近年の医療福祉分野の発展と技術革新により、高度な専門教育の必要性がますます高まっています。
また個々の医療系資格に紐づけられた専門業務だけでは、地域医療ニーズに応えることができない時代です。
各分野の専門職が連携する「多職種連携」の重要性も高まり、学生時代から実践的な教育体系も必要となっています。
55年ぶりの大学改革により誕生する名古屋医療福祉専門職大学は、これらの切実な社会的要請に、誠実に応える大学なのです。
個々の資格取得はもちろん、医療現場で的確かつ柔軟に対応できる「多職種連携」の目線と実践力をもった人材育成に取り組みます。
社会人の学び直しはもちろん、既に資格を取得している人においても、必要となる力といえるでしょう。
実際の医療現場を再現した実習室
高度なシミュレータを導入し、実際の医療現場を再現した実習室を設置。各医療系資格に特科した技術の実践、学科を横断したチーム医療が実践することで、専門領域を超えた応用力が身につきます。
病院・施設と提携した奨学金・学費免除制度
本学は中部・東海を代表する病院・施設と数多く提携し、臨床実習を実施。学内で身につけた知識・技術はもちろん、「多職種連携」を実践する場となります。また病院・施設と提携した「奨学金・学費免除制度」を利用することができます。
実践的な教養教育で豊かな人間性を養う
知識・技術と合せて、医療福祉職には人間性を高める教養教育が必要です。名古屋医療福祉専門職大学では患者・家族へのケアにも通じる関連性が深い教養教育を実践することで、豊かな人間性と応用力を身につけることができます。
グループ校の専門学校で、希望者就職率100%を実現し続けてきた資格取得と就職支援システムを導入。
本学の学科において卒業認定を受けた人で、国家試験に万一合格できなかった場合、卒業後、資格取得に向けた勉学を継続するために必要な学費は2年間本学が負担します。
卒業時に万一就職が決まっていない場合、卒業後、就職が決定するまでの必要な学費は本学が負担します。(入学時35歳未満対象)
卒業生が転職や再就職したいときにバックアップする制度です。キャリアアップや、何年後かに再就職したい人など、いつでも就職指導を行います。
名古屋医療福祉専門職大学は、ターミナル駅「名古屋」から地下街が直結。アクセスは簡単便利、だから初めての名古屋でも安心。毎日通う場所だからこそ、効率よく時間を使える立地は、心強い味方になるはずです。
〒450-0002 名古屋市中村区名駅4-27-1
総合校舎スパイラルタワーズ
TEL.052-582-2001
E-mail:univ.office@nagoya.isen.ac.jp
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