経験豊かな特別講師が直接指導「特別講義」

<スペシャルゼミ>豊橋市民病院院長 加藤岳人先生「がんを知ろう」

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経験豊かな最前線の特別講師が、最新の業界動向を直接講義。名古屋医専ならではの「スペシャルゼミ」を一部紹介します。

「地域がん診療拠点病院」として厚生労働省の指定を受けている豊橋市民病院より、院長で外科医である加藤岳人先生を講師にお招きしてスペシャルゼミを実施しました。講義テーマは「がんを知ろう」

がんは英語でcancerと言いますが、cancerにはカニという意味もあります。がんの病巣がカニの足のように周囲に広がっていくことから、そう呼ばれるようになったそうです。講義では、がんの語源に始まり、がん細胞が無限に増殖していく理由、がんの種類、遺伝、そして最新の治療法まで、幅広くお話しいただきました。

受講した学生の感想(一部)

■日本人の2人に1人ががんになり、3人に1人ががんにより死亡するという数字を、あらためて重く感じました。しかし、がんの95%は環境因子で発症し、日常生活の過ごし方次第でがんのリスクは大きく左右されると聞いて、がんになる前から医療従事者ができることはたくさんあると思いました。


■「がんリテラシー」という言葉がとても印象に残りました。情報があふれている中、正しい情報を理解・整理し、活用する能力を持たなければ、患者さんの希望に沿った医療を提供することが難しいと思います。看護師という職業に就く身として、正確な情報を伝えられるよう努力していきたいと思います。